ギリシャがEU、IMF、ECBに追い詰められた週末

こんにちは、おのポンです。

先週末の金曜日において、ギリシャ問題が少々に詰まっているように思います。

どういうことかと申しますと、ギリシャへ融資をしてくれていた
EU、IMF、ECBが、そろってギリシャへ財政改革をするようにプレッシャーを
与え始めた感があります。

具体的は、

 

■EU(EU筆頭ドイツ)より
2015/06/12 17:47【第2ドイツテレビ調査】
「70%のドイツ国民はこれ以上EUがギリシャに対し譲歩する事を反対」
「ドイツ国民の41%はギリシャ残留支持、51%はユーロ圏からギリシャ離脱支持」
「65%のドイツ国民、ギリシャ離脱の経済的影響は限定的もしくは無いと予想」

 

■IMFより
2015/06/12 19:05【マルティン・イェーガー独外務省報道官】
「ギリシャはIMFが交渉の場から引き揚げたと思っていなようだ」
「IMFはギリシャを断絶した訳ではないが交渉の席から去った事は
ギリシャへのメッセージ」
「IMF無くしての解決は考えられない」

 

■ECBより
2015/06/12 20:44 【ロイター】
ギリシャ支援協議が行き詰まるなか、欧州中央銀行(ECB)は月末までは
ギリシャの銀行に対する、(ELA)を維持するが、
ギリシャが月末に控える国際通貨基金(IMF) への融資返済ができずに
デフォルトとなれば、ECBもELAの見直しを迫られる見通しだ。
   関係筋がロイターに対して述べたところによると、ギリシャが債権団と
合意できない場合には、ECBはELAを縮小する方針だという。
   関係者の1人は

「支援協議が続き、合意の可能性があるうちは、ECBがELAを停止するのは
賢明ではない。しかし、ギリシャがデフォルトを宣言すれば、すべては変わる。
デフォルトした国の国債を担保とした資金供給を承認することは極めて困難になる」

との見方を示した。
   別の関係者も「ELAの制限や資本規制は時間の問題」と述べた。

 

■ユーロ圏より
20150612 22:04 【ユーロ圏当局者】
一部報道は、当局者の話として「ユーロ圏当局者がギリシャがデフォルト
した場合のシナリオを初めて公式に協議した」ことを伝えた。
また、「一部ユーロ加盟国がギリシャがデフォルトに陥る公算高いと認識」
ことも明らかにした。

 

ということである。

現在のところ、6/18にギリシャがEU、IMF、ECBとの合意の可能性が
高いとされる改革案を提出するとの報道もありますが、
来週はこのギリシャ問題も荒れそうです。

となりますと、来週はギリシャ問題だけでなく、

・来週の前半【欧州】 ドラギ総裁の講演
・6/16 深夜1~3:00頃【アメリカ】 米下院TPP法案の採択
・6/18 深夜3:00【アメリカ】 FOMC
・6/18 17:00以降【欧州】ギリシャとEU、IMF、ECBの合意の有無
・6/19 15:30【日本】 日銀決定会合

ということでドル円もユーロドルも荒れる材料が目白押しということに
なります。

 

※ この情報を参考にされる場合および、投資の判断につきましては自己責任にて

お願いします。

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